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笑説は事実より喜なり

笑説家 ヤマウチツヨシ/ガッカリさせない期待に応えて 素敵で楽しい いつものブログを見せる予!定。(BLOGで起こせよムーヴメント)

池田親生という名のクレイジー社会冒険家

 

こんにちわ。

ラルクのkenはギターを弾くためにタバコを吸ってるのか、タバコを吸うためにギター弾いているのか、そのどちらでもなく今更やめられないだけなのか気になる、僕です。

ついに我慢ができなくなってブログ始めました。

もうFacebookMISIAじゃ俺の長文をつつみ込めないと判断。 長文はブログでブチかませば、誰にも迷惑かけないだろうと。

っていうことで、記念すべきブログ一発目は、あの男の話をしよう。

―――――――――――――――

【こんな自由人な友人がいんねんvol.1】池田親生という男

 

熊本の僕と同世代の人間なら知ってる人も多いことだろう。

「クレイジー社会冒険家」こと、池田親生だ。

 

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ご存じじゃない方も必ずこの名前が脳裏に刻まれる日が来るであろう。

だからもう、いま知っとけ。

売れる前から知ってたよって知ったかぶりを着こなしとけ。

それが池田親生だ。(実際もう多少は売れてる。多少はね)

 

この男と出会ってからというもの、驚きの連続だ。

「バカと天才は紙一重」って言うでしょ?

それをまさに地で行く男。

 

ほんと紙一重ギリギリのバカ。

 

いや、てかむしろ“紙一重”っていうより表現じゃない。

バカと天才の“重ね着”の方がしっくりくる。

「天才のロンT」に「バカのTシャツ」を重ね着してる。

 

うん、つまりバカが前面に押し出されてるわな。

 

さらに冬場なんかは重ね着の上に、「バカと天才リバーシブルJKT」を羽織ってるから、もうホントに何がなんだかわかんない。

チカオ迷子続出。

でもどうやら“バカサイドの柄”が気に入ってるらしい。

 

うん、つまりやはりバカ。

 

とにかくさ、この男と一度話したら彼の魅力がわかるだろう。 言葉では言い表せない人を惹きつけるチカラがある。

そんなチカオとの数々の面白エピソードの中で、俺が一番の衝撃を受けたのがこの話ね。

 

2013年1月3日、俺たちは【第一回 三益式】という同級生の30歳の成人式を開催した。

 

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その数日後に『三益式実行委員』を務めた仲間たちで会計報告や反省点を述べる会議を武蔵ビルで行ったんだ。

俺はその会議の予定時間より少し遅れて到着した。

武蔵ビルの会議場につくや否や、奇声似た声で

 

『ヘイ!!』

 

と雄叫びをあげる人間がいた。

 

そう、それが池田親生だ。

 

気分が悪いわけではない。

むしろアイドル顔負けの笑顔でこちらを見ている。

どうやら絶好調のようだ。

 

しかしそんな奇声を挙げてる彼に、周りの友人たちは微動だにしない。 そう、その光景はすでに私たちの中では当たり前になっていたのである。

誰にもリアクションをされないことも気にもせず、ひたすら叫び続けるチカオ。

会議室にはいってくる者にとりあえずの『ヘイ!』。

挨拶がわりの『ヘイ!』のジャブ。

しかし入ってくる友人たちは微動だにしない。

そんな中、彼もこの『ヘイ!』の言い方にも飽きてきたのか、はたまた友人たちの対応に気を悪くしたのか『ヘイ!』の言い方にいろんなアレンジを加え始めてきた。

 

 

『ヘェーーイ!!』

 

『ペェイ!!』

 

『イエーーーイ!!』

 

『HEY!HEY!HEY!』

 

 

 

もはや最後はミュージックチャンプである。

 

ゲストが松浦亜弥のときのミュージックチャンプなのである。

 

しかし、それに釣られて『ヘイ!』と叫ぶのは俺しかいない事実。

30人以上いる中、我慢できずに叫ぶのが俺しかいない現実。

もうチカオの雄叫びは、私たちにとっては小鳥のさえずりのようなごく当たり前の事になってるんだと改めて認識させられた。

そんな中、俺はあること異変に気付いた。

最初はコートを着ていたために気づかなかったが、コートを脱いだ瞬間にチカオのジーパンにもの凄い違和感を覚えたのである。

 

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なんかあいつのジーパン、おかしくね?

 

この違和感が次第に俺の脳内を食い尽くす。

ダメだ…気になってしょうがない。

俺は恐る恐るチカオに近づいてみた。

そして近くでよーく見てみると…………

 

 

 

 

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なんじゃこりぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

他人のジーパン見てジーパン刑事になっちまったじゃねーか!

 

 

それウエスト何インチやねん!

 

 

熊本ウエスト何インチやねんゲートパーク!!

 

 

Bボーイにもほどがあるだろーが。

こいつ「Bボーイレベル」をウエストのデカさと勘違いしてるのか?

ちょっとベルト外してもらうと……

 

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

世界びっくり仰天ニュースで見たことあるーーー!!

 

 

 

ダイエットのビフォーアフター映像で見たことあるぞーーー!!

 

 

どんだけダイエット成功してんだよお前は。

 

その長髪は力士時代の名残かよ。

 

そしてどんだけそのジーンズに愛着があるんだよ。

私服として活用するべきパンツサイズじゃねーよ。

てか皆なぜこれ見てほっとけるの?

もう俺はツッコまずにいられないんですけど。

だから俺はチカオに言った。

 

俺「お、お前、そのジーパンどうしたんや?」

 

親生『あ、これ?アメリカで買ったし!』

 

俺「いやいや、場所とかの問題じゃなくてさ。なんでそれ着てるの?」

 

親生『あ、これね。アメリカで買ったし!!』

 

 

 

 

 

 

 

『アメリカで買った』の一点張りぃぃぃぃいい!!!!!!

 

 

 

一点突破いくぜヒップホッパーーーー!!!!!!

 

 

 

いや知らんし。アメリカ情報いらんし。

 

俺はまったく欲しがってないし。

カッコいいと思ってどこで買ったのか尋ねてる風に聞いてない。

たとえご地域で販売してても買わんし。

いや、恐らくチカオのことだ。

たぶん『これはアメリカで買ったんだからカッコいいんだ!』と言いたいんじゃなかろうか?

 

俺は視線をジーパンから彼の顔を見つめると、なにやら小バカにした顔でニヤついてる。

 

たぶん『これだからファッションに疎い凡人は困るよ』とでも言いたげな顔をしてる。

 

いや、間違いなくそうだ。

そう解釈してイライラした俺は、強めの口調で話を続けた。

 

俺「いやさ、アメリカで買ったけんてかっこいいとは違うぞ!」

 

親生『ふっふっふっ。これはねぇ、アメリカで買ったんだよ』

 

 

 

 

 

こいつ・・・

 

 

日本語が通用しねぇ・・・

 

 

それとも『アメリカで買った』のツッパリ一本で俺を押し出そうとしてやがるのか・・・

俺クラスが相手だとこれ一本で充分と見下してやがるのか・・・

さすが元力士や。

いやいや感心してる場合じゃない。

俺も負けるわけにはいかねーんだ!

 

 

俺「アメリカはわかったけん!何で着てんのかって聞いてんだよ!」

 

 

親生『あーこれね、LAで買ったし!!』

 

 

 

 

 

 

ちょっと言い方変えてきたーーー!!

 

 

変化くわえてきたぞーーー!!!

 

 

さらに詳しいご地域情報を提供してきやがった!

 

だからそんな情報いらないんだよ!

 

ますますイラついてきて、俺の語気もさらに強くなった。

 

 

俺「だから場所の問題じゃないて!!!!そのデカパンの魅力を言ってみろやゴラぁぁぁぁ!!!!!」

 

 

親生『あ、これアメリカで買ったし!LAで買ったし!3ドルだし!ペェーイ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参りました。

 

 

 

 

 

私がわるーございました。

 

 

 

 

もう、無理。世界、広い。

 

最後なんか支払ってますからね。

熱くなりすぎて目の前に購入時の光景が蘇ったんでしょうね。

PAYしちゃってますからね。

前半の奇声からここまでの会話がキセキ起こしてますから。

そして俺はこの時に確信したんだ。

 

こいつなら、いつか日本を変えられるかもしれないね。

 

 

__

 

 

人望とスキルと情熱は右肩上がりで上積みされるこの男が、

今度どう化けていくのか同世代として楽しみで仕方ない。

我らがくまもとが誇る、最高の重ね着リバーシブルマン『イケダチカオ』は最高な男ってことです!